「超・会議術~テレワーク時代の新しい働き方」を読みました
読んだメモを記録しておきます
読もうと思った理由
もう少し会議の時間を有効に使いたいと思うことがあり、 何をすれば、会議の質が改善するかを知りたかったから。 また、会議のアンチパターンが分かれば、良くない会議を減らすことができると感じたため
全体的な感想
これは、新しいノウハウだということが書かれているというよりは、そうですよねというノウハウが多かった。 ただし、実践できているかというとできていないことも多いと思ったので、自分の会議について振り返るよいきっかけとなった。
意見を引き出す質問力のあたりは、実践しながら身につけなけばと感じた。
特に興味深かった内容
箇条書きでのこしておく
- アイデアを出す会議と決める会議を分ける
- アウトプットがでない「5ない会議」
- 5ないのうち特に気を付けようと思ったこと
- 目的が明確でない
- 当事者意識がない
- 5ないのうち特に気を付けようと思ったこと
- やめる会議を決める
- 決定に影響をあたえない会議は極力なくす
- 情報共有だけの会議はなくせないか考える
- チャットツールでの共有で十分なはず
- 決定に影響をあたえない会議は極力なくす
- 会議の成功のために必要な準備
- 会議の24時間前までにアジェンダを送る
- 45分会議をスタンダードにする
- 招待メールで参加者を引き込む
- 参加者を動機付けする件名を付ける
「やめる会議を決める」、「必要な人だけ呼ぶ」が特にできてないと感じたので、 会議により無駄な時間を奪わないように気を付けようと思った。