「学び効率が最大化するインプット大全」を読んだので、 読んで学んだことをメモ
読もうと思ったきっかけ
- どのようにインプットすることで、同じインプットから多くのことを学べるかを知りたかった
自分は、インプットを頑張ってやっているとは思っているが、いまいち学びにつながっていないと感じることが多い。 その問題を本を読んで解決したかった
印象的だった内容
- アウトプットできた量がインプット量
インプットしても何もアウトプットできなければ、何も学んでいないのと同じ。 このインプットから何を学びたいか、どのようなアウトプットをしたいかを意識からインプットしないといけないですね。 個人的には猛省の内容でした。
- 多くのことを学ぼうとしない。一度のインプットから学ぶことは3つ程度にする
自分は、一度のインプットで聞き漏らさず、すべてのことを持ち帰ろうとすることが多いが、 それは間違っていることがよく分かった。まずは、3つの学びを得ることにしてインプットをする。 もっと学びたい場合は、もう一度同じインプットをして、別の学びを得ると考える。
- 覚えるときは、ただ繰り返すのではなく、背景追加情報をつけたり、整理して覚える
インプット内容を元にそのまま写すのではなく、自分の言葉で言い換えたり、 自分で図や表を作成する。
今後どのように生かしたいか
- 勉強会に参加するときに以下をする
- その勉強会で学びたいことを考えてから参加する
- その勉強会での気づき3つをアウトプットする
- スライドの内容を見るだけでなく、スライドの内容に自分で調べた内容、登壇者が口頭で説明していた内容を追加したメモを作成する
- アウトプットしようと思えないインプットはできるだけ断つ
できるだけ次の日には何も残っていない無駄なインプットを減らすように頑張ろうと思います。