AWS Certified Security - Specialtyに合格したので、 合格時に利用した教材などをまとめておく
筆者の経験
- AWSは業務で3年ぐらい利用している
- 登録セキスペも取っており、セキュリティは割と知識があった
受けようと思ったきっかけ
- セキュリティに興味があるので、AWSで担保する方法を体系的に身につけたかった
勉強方法
AWS関連
問題解いて理解が浅いと思ったサービスについて、BlackBeltを読み直した。
前日に力試しに利用。 正直結果が悪くてもキャンセルでは状況ではなかったが、10問中9問正解できたので、 自身がついた。
受験するかどうかの判断に利用。 75%とギリギリだったが一発で合格点取れたので、受験を決意
一通り、Udemyなどで勉強後に受けた。 練習問題の正解率が6割ぐらいですぐに受験をするのはやめようという気持ちになった。
Udemy
直前に受けたのがAWS Certified Solutions Architect - Professionalだったので、 大体試験範囲を理解できているはずと思いつつも、念のため講座を受けました。
評価が高いという理由でこの講座を選びました。 アーキテクチャ図などがあまり見やすくないイメージでしたが、一通り内容を理解するには役立ちました。 とはいえ、他の資格でよく利用している「Stephane Maarek」さんの講座のクオリティの高さを再認識しました。 練習問題は、他の講座よりも質が高いと感じました。
解ける問題数が多かったので、利用。 最終更新が2020年なので、問題の傾向が古いかもしれませんが、問題になれることにはすごく役立ったと思います。 回により、問題の難易度のばらつきが大きいイメージです。 特定のサービスの質問が非常に多い回が含まれてます。
こちらの問題集も回により、難易度のばらつきが大きかったです。 自分が理解できていないサービスを知るにはちょうどいい難易度でした。
参考書
各サービスのポイントがまとめられていて、最後のふりかえりの際に非常に役立ちました。 各サービスで覚えておくべきことで、ちょうど忘れてそうなことが書かれている印象でした。 問題集はやや簡単に感じましたが、そもそも日本語で解ける練習問題が貴重なので重宝しました。
試験の結果
866点で合格でした。 Udemyの問題集でなかなかこの得点率が取れてなかったので、思ったよりもかなり高得点でした。